2012年9月16日日曜日

数理物理セミナのこれまでの内容

今まで10回、数理物理セミナを開催しております。これまでの内容を整理して一覧にします.

第一回目:
パープルサークル上における素数の生成と収束  小西
パープルサークル上における素数の生成と収束の理解のために  横山

第二回目:
ゼータ函数と統計力学  横山

第三回目:
分配函数と相関函数  甲元
年頭に申しあげたいこと2点  横山

第四回目:
価値・貨幣・価格  近藤
私の熱力学への動機(虚時間変換)  横山

第五回目:
平方剰余の相互法則  田中
楕円曲線を用いた公開鍵暗号の数理と構造  沓間
数論トポロジーの話題から  横山

第六回目:
・数理物理セミナの第六回目を2012年10月21日に行いました.
1、田中さんには、先回の『平方剰余の相互法則』の補足説明をしていただきました.
2、今一つは、Yさんに『場の理論入門』の話をしていただきました.

1、の資料は、先回の続きです.2、の資料は現在準備中です.

第七回目:
・数理物理セミナの第七回目を2012年12月2日に行いました.
1、「位相場理論」              横山
2、「場の理論入門II」            Yさん

1、の資料は、位相場理論のノート

2の資料は、準備中です.

第八回目:
・数理物理セミナの第八回目を2013年1月20日に行いました.
1、『BRST対称性のある量子力学』    片桐さん
2、『代数体の数論』             田中さん

1、の資料  BRST対称性のある量子力学

2、の資料  『第8回目数理物理セミナ』の補足-

第九回目:
・数理物理セミナの第九回目を2013年4月21日に行いました.
1、『カテゴリ-について』          Yさん
2、『価値・貨幣・価格(その2)』      近藤さん

第十回目:
数理物理セミナの第十回目を2013年6月30日に行いました.阿部泰裕さんのタイトル『場の量子論と散乱振幅』のセミナです.

講義ノート: QFT and Scattering amplitudes

第十一回目:
数理物理セミナの第十一回目を2013年9月21日に行いました.飯高先生のタイトル『代数曲線の幾何学』の講義です.


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